Pat
J-GLOBAL ID:200903054982994266

弾球遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000066707
Publication number (International publication number):2001252437
Application date: Mar. 10, 2000
Publication date: Sep. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】下皿が賞球で満たされても発射を継続する。【解決手段】満タンスイッチ73がオンか貸球通過センサ29fが設定時間以上にわたって継続的に遊技球を検出していると、賞球の払出を停止するので、払出された遊技球がせり上がってきて賞球通断装置29cや貸球通断装置29dが故障するおそれはない。入賞した遊技球はタンク等で停留することなく速やかに機外に排出されるので、セーフ球の排出遅れが原因となってセーフ球が可変入賞装置(例えば大入賞口40)内にまでせり上がってきて、これを閉鎖不能にするおそれもない。下皿23が満杯状態になった際には賞球の払出を停止するだけでよく、新たな入賞の発生を防ぐために遊技球の発射を停止する必要はないから、下皿23満杯が原因となって頻繁に発射停止されることがなくなり、遊技の興趣を損なうことも回避される。
Claim (excerpt):
遊技盤と、遊技球の入賞を検出する入賞検出手段と、前記入賞に対応する遊技球(賞球)を払い出す賞球払出装置と、該払出装置から払い出された賞球を上皿に優先誘導し該上皿が遊技球で満たされた状態になると下皿に誘導する賞球誘導路とを備える弾球遊技機において、前記入賞検出手段により検出された入賞に係るデータを記憶する賞球データ記憶手段と、該賞球データ記憶手段に記憶されたデータに基づき前記払出装置を制御する払出制御手段と、前記賞球データ記憶手段に記憶されたデータを、停電時に消滅しないよう記憶保持する記憶保持手段と、前記入賞となった遊技球を停滞させることなく機外に排出する入賞球排出路と、前記賞球誘導路に配されて、該配置位置よりも前記下皿側が遊技球で満たされた満杯状態を検出する満杯検出手段と、該満杯検出手段によって前記満杯状態が検出されると前記賞球の払出を停止させる賞球停止手段とを備えたことを特徴とする弾球遊技機。
F-Term (9):
2C088BA02 ,  2C088BA13 ,  2C088BA17 ,  2C088BA27 ,  2C088BA32 ,  2C088BA65 ,  2C088BA88 ,  2C088BC58 ,  2C088CA30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-228942   Applicant:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-132774   Applicant:株式会社三共
  • 特開平3-217922
Show all

Return to Previous Page