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J-GLOBAL ID：200903054984305654

内燃機関の排気浄化装置

Inventor： 加藤 健治 ,  井上 悳太 ,  野平 英隆 ,  中西 清 ,  井口 哲 ,  木原 哲郎 ,  村木 秀昭
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社豊田中央研究所
Agent (1)： 田渕 経雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992023279
Publication number (International publication number)：1993187230
Application date： Jan. 14, 1992
Publication date： Jul. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】 Laを多く含みかつ白金を含むNOx触媒を備えた排気浄化装置における高HC濃度時のNOx触媒の劣化を防止すること。【構成】 希薄燃焼可能な内燃機関2の排気通路4に、Laを多く含み(0.03mol/lcat以上)かつ白金を含むNOx触媒6を配設し、その上流に三元触媒8または酸化触媒等から成るHC低減手段を配設した。これによって、ストイキ時等HC濃度が増えても、排気ガス中のHCをHC低減手段で低減して、NOx触媒6の白金のHC吸着被毒を防止し、システムの耐久性を向上させた。

Claim (excerpt)：

希薄空燃比域で燃焼可能な内燃機関およびその排気通路と、前記排気通路に設置された、希土類元素を0.03mol/lcat以上の割合で担持すると共に白金を担持した、希薄空燃比域の排気中でNOxを浄化可能なNOx触媒と、前記排気通路のうち前記NOx触媒の上流側の部分に設置されたHC低減手段と、を備えた内燃機関の排気浄化装置。

IPC (4)：

F01N 3/28 301 ,  B01D 53/36 103 ,  F01N 3/10 ,  F02D 35/00 301

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特公昭52-035003
  
• 特公昭47-015759