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J-GLOBAL ID:200903055000684559
珪酸塩蛍光体とその製造方法および紫外線励起発光素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002370350
Publication number (International publication number):2004197044
Application date: Dec. 20, 2002
Publication date: Jul. 15, 2004
Summary:
【課題】固相法における蛍光体の合成においても、付活物質を蛍光体の母体結晶に効率良く導入し、高輝度で輝度劣化の少ない珪酸塩蛍光体を得るとともに高輝度の紫外線励起発光素子を実現する。【解決手段】珪酸塩蛍光体の製造方法において、少なくとも、シリカ粉末に珪酸塩蛍光体を構成する金属の陽イオンを水溶液のかたちで含浸させて乾燥する工程と、金属の陽イオンを含浸させたシリカ粉末と他の構成材料とを混合し焼成する工程とを有し、付活物質を母体結晶内部に均一に拡散させることで高輝度で輝度劣化の少ない珪酸塩蛍光体を得ることができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
珪酸塩蛍光体の製造方法において、
少なくとも、シリカ粉末に珪酸塩蛍光体を構成する金属の陽イオンを水溶液のかたちで含浸させて乾燥する工程と、
前記金属の陽イオンを含浸させたシリカ粉末と他の構成材料とを混合し焼成する工程と
を有することを特徴とする珪酸塩蛍光体の製造方法。
IPC (4):
C09K11/08
, C09K11/59
, H01J11/02
, H01J61/44
FI (4):
C09K11/08 B
, C09K11/59
, H01J11/02 B
, H01J61/44 Z
F-Term (29):
4H001CA04
, 4H001CF02
, 4H001XA08
, 4H001XA12
, 4H001XA14
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001YA25
, 4H001YA41
, 4H001YA57
, 4H001YA63
, 4H001YA65
, 4H001YA74
, 4H001YA82
, 5C040FA01
, 5C040FA04
, 5C040GB03
, 5C040GB14
, 5C040GG03
, 5C040GG08
, 5C040GH06
, 5C040KB13
, 5C040MA03
, 5C040MA10
, 5C043AA02
, 5C043CC09
, 5C043EB01
Patent cited by the Patent: