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J-GLOBAL ID:200903055003836511
光重合性組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993229110
Publication number (International publication number):1995084368
Application date: Sep. 14, 1993
Publication date: Mar. 31, 1995
Summary:
【要約】【構成】 少なくとも、付加重合可能な化合物および光重合開始系を含む光重合性組成物であって、該付加重合可能な化合物がエチレン性不飽和二重結合を少なくとも1個有しており、該光重合開始系が、特定の9-アセチルテトラヒドロキノリン骨格と特定の芳香族または複素環芳香族骨格を有する増感剤と、該増感剤との共存下光照射時に活性ラジカルを発生し得る活性剤とを含有することを特徴とする。【効果】 本発明の光重合性組成物は、可視光線、特に長波長光線において極めて高感度である。
Claim (excerpt):
エチレン性不飽和二重結合を少なくとも1個有する付加重合可能な化合物および光重合開始系を含む光重合性組成物において、該光重合開始系が(a)下記一般式〔I〕〜〔II〕で表わされる増感剤の少なくとも1種【化1】(式中、R1 は水素原子またはアルキル基を表わし、R2 およびR3 はそれぞれ水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはアルキルチオ基を表わすか、R1 とR2 がそれぞれ相互に結合して環構造を形成していてもよく、R4 は水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはフェニル基を表わし、Qは置換基を有していてもよい1核から4核の縮合多環芳香族炭化水素残基もしくは置換基を有していてもよい1核から4核の芳香族複素環残基を表わし、αは0または1を表わす。)【化2】(式中、R5 は水素原子またはアルキル基を表わし、R6 およびR7 はそれぞれ水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはアルキルチオ基を表わすか、R5 とR6 がそれぞれ相互に結合して環構造を形成していてもよく、R8 は水素原子、アルキル基、アルコキシ基またはフェニル基を表わし、R9 はアルキル基またはアラルキル基を表わし、Aは置換基を有していてもよい1核から3核の縮合多環芳香族炭化水素残基もしくは置換基を有していてもよい1核から3核の芳香族複素環残基を表わし、Xは2価原子または2価基を表わし、βおよびγは0または1を表わす。)および(b)該増感剤との共存下で光照射時に活性ラジカルを発生し得る活性剤の少なくとも1種を含有することを特徴とする光重合性組成物。
IPC (6):
G03F 7/028
, G03C 1/675
, G03F 7/00 501
, G03F 7/004 503
, G03F 7/027 502
, G03F 7/038
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