Pat
J-GLOBAL ID:200903055004475318
中空糸膜カートリッジ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
世良 和信 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000028923
Publication number (International publication number):2001212437
Application date: Feb. 01, 2000
Publication date: Aug. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 部品点数を減らすと共に構造の簡略化を図った中空糸膜カートリッジを提供する。【解決手段】 ケース部材2は、一体的に形成された内ケース部21と外ケース部22とから構成されており、内ケース部21は、有底筒状の形状であり、筒状部21aと底部21bとを有しており、底部21bには内ケース部21の内部に流体を導くための導入口21cが形成されており、また、外ケース部22は、筒状部21aの外側に設けられる外筒部22aと、この外筒部22aと筒状部21aとを一体的に接続する接続部22cとを有しており、接続部22cには濾過対象流体を内部に導く流入口22dが形成されている。
Claim (excerpt):
有底筒状の内ケース部と、該内ケース部の筒の外側に設けられる外筒部と該外筒部と前記内ケース部とを接続する接続部とを有する外ケース部と、により一体的に形成されたケース部材と、前記内ケース部内に収納される中空糸膜と、前記内ケース部の筒と前記外ケース部の外筒部との間の隙間に充填される活性炭と、を備えた中空糸膜カートリッジであって、前記外ケース部には、濾過対象流体を前記隙間内に導く流入口が設けられると共に、前記内ケース部には、前記流入口から流入され前記活性炭の充填部を通過した流体を該内ケース部内に導く導入口と、該導入口により導入された流体を前記中空糸膜の膜により透過させて濾過した流体を排出する排出口と、が設けられることを特徴とする中空糸膜カートリッジ。
IPC (3):
B01D 63/02
, C02F 1/28
, C02F 1/44
FI (4):
B01D 63/02
, C02F 1/28 G
, C02F 1/28 D
, C02F 1/44 B
F-Term (21):
4D006GA02
, 4D006GA07
, 4D006HA03
, 4D006HA91
, 4D006JA14A
, 4D006KA02
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006KD19
, 4D006PB06
, 4D006PC51
, 4D024AA02
, 4D024AB11
, 4D024BA02
, 4D024BB01
, 4D024BC01
, 4D024CA04
, 4D024CA13
, 4D024DB03
, 4D024DB04
, 4D024DB05
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