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J-GLOBAL ID:200903055010776508
リンの除去方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994146878
Publication number (International publication number):1996010791
Application date: Jun. 29, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】余剰汚泥中のリンを効率よく除去することができるリンの除去方法を提供する。【構成】生物処理槽3で処理した汚水1を、生物処理槽3の後に設けられた最終沈澱池5で処理水6と沈澱汚泥7とに分離し、分離した沈澱汚泥7の一部又は全量を嫌気条件下に保持したリン放出室12に導入してリンを放出させ、放出させたリンを含む上澄水14とリン放出汚泥13とに分離し、分離したリンを含む上澄水14をリン除去槽19に導入した後、マグネシウム塩を添加してリンを含む上澄水14からリンを除去するリンの除去方法。
Claim (excerpt):
生物処理槽で処理した汚水を、生物処理槽の後に設けられた沈澱池で上澄水と沈澱汚泥とに分離し、分離した沈澱汚泥の一部又は全量を嫌気条件下に保持したリン放出室に導入してリンを放出させ、放出させたリンを含む上澄水と汚泥とに分離し、分離したリンを含む上澄水をリン除去槽に導入した後、マグネシウム塩を添加してリンを含む上澄水からリンを除去することを特徴とするリンの除去方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭56-150494
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特開昭57-167797
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特開平2-091000
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