Pat
J-GLOBAL ID:200903055015627527
キーリピート制御方式
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992179865
Publication number (International publication number):1994028076
Application date: Jul. 07, 1992
Publication date: Feb. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】 キーボード入力を有する計算機におけるキーリピート速度を、そのデータから任意に定義されたルールによって多段階に速度制御する。【構成】 キーリピートが発生したことをキーリピート検出部13で検出し、そのキーリピート速度を決定するため、カーソル位置やカーソル付近の文字情報等の環境情報を収集し、キーリピート制御ルール15を用いてキーリピート速度推論エンジン14で評価する。推論結果は記憶装置16の固定アドレスに書き込まれ、制御部17はそれを常に参照してキーリピートサイクルを決定する。キーリピート制御ルール15は不揮発性RAMに記憶されるため、書き換え可能である。キーリピート速度推論エンジン14は制御部17と独立しているため、キーリピート発生の割り込みによる制御装置への負荷はない。
Claim (excerpt):
以下の要素を有するキーリピート制御方式(a)キーの入力状態から、キーが繰り返して入力されるキーリピートを検出するキーリピート検出部、(b)キーリピート速度を制御するキーリピート制御ルールを記憶するルール記憶部、(c)上記キーリピート検出部によりキーリピートを検出した場合、キー入力がされている環境情報を収集し、上記ルール記憶部に記憶したキーリピート制御ルールに基づいてキーリピート速度を推論するキーリピート速度推論エンジン、(d)上記キーリピート速度推論エンジンにより推論されたキーリピート速度に基づいてキーリピート速度を制御する制御部。
IPC (2):
G06F 3/02 320
, G06F 9/44 330
Return to Previous Page