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J-GLOBAL ID:200903055017905869

ハイブリッド有機無機プレーナ光導波路装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 柳田 征史 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998526964
Publication number (International publication number):2001506372
Application date: Dec. 12, 1997
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】プレーナ光学装置が、基板(12)上に形成され、一連の導波路コア(14)および該コアに隣接して形成されたクラッド層(16)を備えている。少なくとも一つの一連の導波路コア(14)およびクラッド層(16)は、ケイ素原子および酸素原子を含有する拡張マトリクスを含み、そのケイ素の少なくとも一部が置換または非置換炭化水素原子に直接結合されている無機有機ハイブリッド材料である。本発明の別の実施の形態によれば、一連のコアを形成する方法が、コア組成物前駆体材料を調製し;該材料を部分的に加水分解させ、重合させ;ケイ素原子および酸素原子を含有する拡張マトリクスを含み、そのケイ素の少なくとも一部が置換または非置換炭化水素原子に直接結合されている無機有機ハイブリッド材料を形成するのに効果的な条件下で一連の導波路を形成する各工程を含む。
Claim (excerpt):
基板上に形成されたプレーナ光導波路であって、 第一の屈折率を有する導波路コア、および 該コアに隣接して形成され、該第一の屈折率より小さい第二の屈折率を有す るクラッド層を含み、 該コアおよび該クラッド層のうちの少なくとも一つが、ケイ素原子および酸 素原子を含有する拡張マトリクスを含み、該ケイ素原子の少なくとも一部が置 換または非置換炭化水素部分に直接結合されている無機有機ハイブリッド材料 であることを特徴とするプレーナ光導波路。
IPC (4):
G02B 6/12 ,  C03B 19/12 ,  C03B 20/00 ,  G02B 6/10
FI (4):
G02B 6/12 ,  C03B 19/12 Z ,  C03B 20/00 B ,  G02B 6/10

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