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J-GLOBAL ID:200903055026402977
撹拌伝熱装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松田 克治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002021496
Publication number (International publication number):2003222092
Application date: Jan. 30, 2002
Publication date: Aug. 08, 2003
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】ケーシング内に供給される粉粒体等の被処理物の撹拌、伝熱及び移送の際に生成される汚泥残渣等の不純物質のケーシング内部から外部への漏洩を防止し、ケーシング内の両端面に滞留する被処理物をケーシング内方に押出し、ケーシング内から適切かつ円滑に処理済み製品等を排出する撹拌伝熱装置を提供する。【解決手段】ケーシング1内に外形略円柱状の4つの中空軸(8bで例示)が該ケーシング1の長手方向に回転自在に水平方向に横置され、当該中空軸の両端部は軸受部9a、9bにより回転可能に支持されている。前記中空軸後端に於けるケーシング1の下部や側部等には排出口が適宜数設置されており、当該ケーシング1の一端面及び/又は他端面の内壁部分に於ける中空軸の部分には、第1シール板132及び/又は第2シール板131をその表面が当該ケーシング1内方に向けて傾斜させて互いが90°間隔で配置している。
Claim (excerpt):
供給口と排出口を有する略水平方向のケーシングと、該ケーシングの長手方向に回転自在に平行に隔置された複数の中空軸と、該中空軸上に於ける一方及び他方中空軸上に互いに傾斜させて隔置された複数の中空状の撹拌板と、前記中空軸及び中空状の撹拌板の内部に熱交換媒体を通過させる装置とを備えた撹拌伝熱装置であって、前記中空軸の少なくともいずれか一つの後端にシール板を配置したことを特徴とする撹拌伝熱装置。
IPC (7):
F04D 7/04
, B01F 7/04
, B01F 15/00
, B01F 15/06
, C02F 11/12 ZAB
, F26B 23/10
, F26B 25/04
FI (7):
F04D 7/04 U
, B01F 7/04 B
, B01F 15/00 A
, B01F 15/06 A
, C02F 11/12 ZAB B
, F26B 23/10 Z
, F26B 25/04
F-Term (31):
3L113AA06
, 3L113AB06
, 3L113AC05
, 3L113AC15
, 3L113AC16
, 3L113AC58
, 3L113AC67
, 3L113AC77
, 3L113BA36
, 3L113BA37
, 3L113DA19
, 4D059AA00
, 4D059AA07
, 4D059BD12
, 4D059BD15
, 4D059BJ03
, 4D059BJ07
, 4D059BJ14
, 4D059BJ17
, 4D059CB11
, 4D059CB14
, 4G037CA05
, 4G037DA01
, 4G037EA03
, 4G078AA13
, 4G078AA22
, 4G078AB20
, 4G078BA01
, 4G078BA07
, 4G078DA01
, 4G078DC08
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