カイラルドーパント、該カイラルドーパントを含む液晶組成物及び該組成物を用いた液晶素子

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：柿沼伸司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002191501
Publication number (International publication number)：2004035627
Application date： Jun. 28, 2002
Publication date： Feb. 05, 2004
Summary：

【課題】少量の添加で大きい自発分極を誘起することができるカイラルドーパント、該ドーパントを含有してなる液晶組成物、該組成物を用いて構成される液晶素子、一次元周期フォトニック結晶及び低閾レーザー発振素子を提供する。【解決手段】下記一般式(1)で表されるビピリジル化合物を配位子とする光学活性有機金属錯体からなるカイラルドーパント、及び該カイラルドーパントを含む液晶組成物。(式中、R1及びR2はC1〜30のアルキル基など、Xは-COO-または-OCO-、環Aはトランス-1,4-フエニレン基、トランス-1,4-シクロヘキシレン基などを表わす。)【選択図】なし

Claim (excerpt)：

下記一般式(1)

IPC (2)：

C09K19/54 , G02F1/13

FI (2)：

C09K19/54 B , G02F1/13 500

F-Term (20)：

4C055AA01 , 4C055BA02 , 4C055BA25 , 4C055BB11 , 4C055CA02 , 4C055CA57 , 4C055CB04 , 4C055DA01 , 4C055GA02 , 4H006AA03 , 4H006AB82 , 4H027BC03 , 4H027BD03 , 4H027BD08 , 4H027BD16 , 4H027BD19 , 4H050AA01 , 4H050AA03 , 4H050AB64 , 4H050WB21

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

Return to Previous Page