Pat
J-GLOBAL ID:200903055027664401

分析液体の供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 朝日奈 宗太 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993011517
Publication number (International publication number):1993264412
Application date: Jan. 27, 1993
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 “ドロップ オン デマンド”法よりも多くかつ希釈器や調合器でえられる最少量よりも少ない、厳密に決められた量の分析液体を、きわめて高精度にターゲットへ供給することができる装置を提供する。【構成】 液体がノズル放出口3を通してノズル2から少量、パルス方式でターゲットへ放出される分析液体7のターゲット5への調整供給装置であって、分析液体が加圧下に保持される圧力チャンバー1からなり、バルブ口23と、位置決め素子12によって動く閉鎖素子13とを有するバルブユニット11が備えられ、バルブ口23が閉鎖する間の閉鎖素子13の動きによって液体の放出が維持されるようにバルブユニット11が組み立てられていることを特徴とする装置。
Claim (excerpt):
液体がノズル放出口(3)を通してノズル(2)から少量、パルス方式でターゲット(5)へ放出される分析液体(7)のターゲットへの供給装置であって、分析液体が加圧下に保持される圧力チャンバー(1)からなり、圧力チャンバー(1)からノズル放出口(3)までの液体の流路にバルブ口(23)と、バルブ口(23)の開閉のための位置決め素子(12)によって動く閉鎖素子(13)とを有するバルブユニット(11)が備えられ、および、バルブ口が閉鎖するあいだ、閉鎖素子(13)の動きによって液体の放出が維持されるようにバルブユニット(11)が組み立てられていることを特徴とする装置。
IPC (2):
G01N 1/00 101 ,  B05C 5/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特公昭61-036181
  • 特公昭61-036181
  • 特開昭52-017539
Show all

Return to Previous Page