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J-GLOBAL ID:200903055033961400
シールド工法用加泥材
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
小田中 壽雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991254729
Publication number (International publication number):1993059886
Application date: Sep. 04, 1991
Publication date: Mar. 09, 1993
Summary:
【要約】【構成】高吸水性樹脂及び、セピオライト、アタパルジャイト、クレイ及びベントナイトからなる群より選ばれた、少なくとも1つの成分と、カルボキシメチルセルローズ、ポリアクリル酸ソーダ及びポリアクリルアミドからなる群より選ばれた、少なくとも1つの成分より成る組成物を、水で膨潤せしめてなる加泥材及び、高吸水性樹脂にエトリンガイト生成物質を含有せしめ、水で膨潤せしめてなるシールド工法用加泥材である。【効果】 本発明による加泥材は、掘削時には高吸水性樹脂が土の塑性流動化材としての効果を発現し、排泥時には吸水性樹脂の中に含有されている脱水剤、エトリンジャイト生成物質の作用により、同時に土状の性質を改良して埋め立て等に使用した場合強固な地盤を形成させることが出来る。
Claim (excerpt):
高吸水性樹脂及び、セピオライト、アタパルジャイト、クレイ及びベントナイトからなる群より選ばれた、少なくとも1つの成分と、カルボキシメチルセルローズ、ポリアクリル酸ソーダ及びポリアクリルアミド等の水溶性高分子からなる群より選ばれた、少なくとも1つの成分より成る組成物を、水で膨潤せしめてなるシールド工法用加泥材。
IPC (2):
E21D 9/06 301
, E21D 9/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭58-219289
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特開昭58-084883
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特開昭62-267389
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