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J-GLOBAL ID:200903055034510274

光磁気記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996033665
Publication number (International publication number):1997231631
Application date: Feb. 21, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 面内磁化状態にある部分の記録磁区情報がマスクされ、集光された光ビームのビーム径内に隣接する記録ビットが入る場合においても、高い信号品質で個々の記録ビットを分離して再生可能な光磁気記録媒体を得る。【解決手段】 基板上に、透明誘電体層と、室温において面内磁化状態であり温度上昇にともない垂直磁化状態となる再生層と、金属膜層と、垂直磁化膜からなる記録層と、保護層とが順次形成されてなる光磁気記録媒体において、前記再生層の膜厚を5nm乃至30nmとし、前記金属膜層の膜厚を6nm乃至40nmとし、前記記録層の膜厚を20nm乃至80nmとする。
Claim (excerpt):
基板上に、透明誘電体層と、室温において面内磁化状態であり温度上昇にともない垂直磁化状態となる再生層と、金属膜層と、垂直磁化膜からなる記録層と、保護層とが順次形成されてなる光磁気記録媒体において、前記再生層の膜厚が5nm乃至30nmであり、前記金属膜層の膜厚が6nm乃至40nmであり、前記記録層の膜厚が20nm乃至80nmであることを特徴とする光磁気記録媒体。
IPC (3):
G11B 11/10 506 ,  G11B 11/10 ,  G11B 11/10 521
FI (3):
G11B 11/10 506 K ,  G11B 11/10 506 U ,  G11B 11/10 521 J
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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