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J-GLOBAL ID:200903055038261465

レーザ墨出し装置の電源部とレーザー駆動回路基板との配線構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 安藤 淳二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000325574
Publication number (International publication number):2002131055
Application date: Oct. 25, 2000
Publication date: May. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ジンバル部の揺動作用を電源部とレーザー駆動回路基板とを接続するフレキシブル配線基板を用いることで、ジンバル部の揺動作用による抑制力がフレキシブル配線基板にかかっても断線のすることがないレーザー墨出し器の電源部とレーザー駆動回路基板との配線構造を提供するにある。【解決手段】 電源部2とレーザー墨出し器本体3のレーザー駆動回路基板4とをフレキシブル配線基板5にて接続してレーザー光6を出力する光出力部7と、光出力部7から出力された光を外部に放射する光学系8と、鉛直下方に光を出力する下方基準点放射部9とを備えたレーザー墨出し器本体3を筒状の外殻10内にジンバル部11を介して揺動自在に配し、フレキシブル配線基板5の両端の接続部20が垂直面を有するように捻った状態で電源部2とレーザー駆動回路基板4とに接続する。
Claim (excerpt):
電源部とレーザー墨出し器本体のレーザー駆動回路基板とをフレキシブル配線基板にて接続してレーザー光を出力する光出力部と、光出力部から出力された光を外部に放射する光学系と、鉛直下方に光を出力する下方基準点放射部とを備えたレーザー墨出し器本体を筒状のケーシング内にジンバル部を介して揺動自在に配しているレーザー墨出し器の電源部とレーザー駆動回路基板との配線構造であって、フレキシブル配線基板の両端の接続部が垂直面を有するように捻った状態で電源部とレーザー駆動回路基板とに接続することを特徴とするレーザー墨出し器の電源部とレーザー駆動回路基板との配線構造。
IPC (3):
G01C 15/00 103 ,  B25H 7/04 ,  G01C 15/02
FI (3):
G01C 15/00 103 C ,  B25H 7/04 E ,  G01C 15/02

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