Pat
J-GLOBAL ID:200903055045252668

建築物の屋根部融雪装置用スイツチ機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991314648
Publication number (International publication number):1993149031
Application date: Nov. 28, 1991
Publication date: Jun. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】実際の着雪量に対応した効率のよい融雪を行い、また屋根区分に対し着雪量を測定するため、全体として不均一な着雪に対しても効率のよい融雪を行えるスイッチング機構を提供することにある。【構成】各重量測定センサ1で測定されたデータは、着雪なしの時の値から求められる基準値5とセンサよりの重量4とが比較器6で比較され、重量が増加した場合には比較器6からの信号がスイッチ機構7に送られて作動し、融雪装置9を働かせる。複数のセンサで複数ヶ所で測定する場合、図1に示すように演算器7では、各比較器6からの信号の論理積演算を行い、全ての比較器6から信号が出ていた場合のみ、スイッチ機構8より融雪装置9を作動させるための信号を送り、屋根2の融雪を行う。また、東西南北に面する屋根区分に応じて演算器7を設け、各区分ごとに論理積演算を行い、スイッチ機構8より融雪装置9を作動させることによって高効率な制御が行える。
Claim (excerpt):
建築物の屋根部と支持材の間に、屋根部の重量を測定するセンサを設け、そのセンサで測定した重量の増減に応じ融雪装置を作動させることを特徴とする屋根部融雪装置用スイッチ機構。
IPC (3):
E04H 9/16 ,  E04D 13/00 ,  G01G 17/04

Return to Previous Page