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J-GLOBAL ID:200903055050232543
光磁気記録媒体およびこれを用いた光磁気記録再生装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995023741
Publication number (International publication number):1996221823
Application date: Feb. 13, 1995
Publication date: Aug. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】 強い初期化磁石が不要で再生層作成の際のマージンが広い磁気超解像再生方式を実現する。【構成】 本発明では、光磁気記録媒体の記録層を、小さい保持力と垂直磁気異方性とを持つ再生層と記録保持層とを含む多層膜で構成する際に、記録保持層と再生層の間を非磁性層によって切断する。また、光磁気記録再生装置は光スポット周辺の再生層を一様に磁化することのできる磁界発生装置を持つ。【効果】 磁気超解像効果を起こすために、再生層が面内磁化から垂直磁化へ移る性質や交換結合力を使わず、また初期化のための強い磁界を発生する磁石が不要であるので、製造コストを押さえながら、性能のよい高密度再生を達成できる。
Claim (excerpt):
情報が光磁気記録される磁性層を有する光磁気記録媒体であって、前記磁性層が情報を磁気的に記録する記録保持層と、室温から高温にいたるまで小さい保磁力と垂直磁気異方性とを有する磁気信号再生層とを備え、前記記録保持層と信号再生層の間に非磁性層を挟み、これらの交換結合を切断したことを特徴とする光磁気記録媒体。
IPC (4):
G11B 11/10 506
, G11B 11/10
, G11B 11/10 521
, G11B 11/10 586
FI (5):
G11B 11/10 506 U
, G11B 11/10 506 A
, G11B 11/10 506 K
, G11B 11/10 521 J
, G11B 11/10 586 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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光磁気記録媒体
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-211104
Applicant:富士通株式会社
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特開昭62-137754
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