Pat
J-GLOBAL ID:200903055058652118
色変換方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005313160
Publication number (International publication number):2007124243
Application date: Oct. 27, 2005
Publication date: May. 17, 2007
Summary:
【課題】 sRGBおよび拡張色空間のデータを出力デバイスの色空間に変換する色変換テーブルの作成において、sRGBと拡張色空間の共通領域では見た目の印象が同じになり、作成工数を削減して色変換テーブルを作成することである。【解決手段】 sRGB及び拡張色空間のデータを、一旦、デバイス非依存のデータに変換し、デバイス非依存の色空間上で複数の共通のパラメータを用いて色調整を行なう。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第一の入力色空間のデータと第二の入力色空間のデータとを任意の出力デバイスの色空間に変換する色変換方法であって、
前記第一の入力色空間のデータをデバイス非依存の色空間のデータに変換する第一の色空間変換工程と、
前記第二の入力色空間のデータを前記デバイス非依存の色空間のデータに変換する第二の色空間変換工程と
前記デバイス非依存の色空間のデータに対して複数のバラメータによって変換を行い、色調整を行なう色調整工程と、
前記色調整工程において色調整されたデータを前記出力デバイスの色再現範囲に合わせてガマットマッピングを行なうガマットマッピング工程と、
前記ガマットマッピングされたデータに対応する前記出力デバイス固有のデータを算出する工程とを有し、
前記第一及び第二の色空間変換工程における変換は、前記第一の入力色空間と前記第二の入力色空間の共通領域において共通した色再現となるような変換であり、
前記色調整工程において使われる前記複数のパラメータは、前記第一の入力色空間と前記第二の入力色空間で共通したパラメータであることを特徴とする色変換方法。
IPC (3):
H04N 1/46
, H04N 1/60
, G06T 1/00
FI (3):
H04N1/46 Z
, H04N1/40 D
, G06T1/00 510
F-Term (27):
5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE11
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057CH07
, 5C077LL19
, 5C077MP08
, 5C077PP32
, 5C077PP36
, 5C077PP37
, 5C077PQ12
, 5C077PQ23
, 5C079HB01
, 5C079HB08
, 5C079HB11
, 5C079LB01
, 5C079MA04
, 5C079MA11
, 5C079NA03
, 5C079NA27
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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画像処理装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-313351
Applicant:キヤノン株式会社
-
カラー処理装置およびその方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-346131
Applicant:キヤノン株式会社
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