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J-GLOBAL ID:200903055061028476
強誘電性液晶表示素子およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
亀井 弘勝 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992089066
Publication number (International publication number):1993289092
Application date: Apr. 09, 1992
Publication date: Nov. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 マトリクス駆動による高精度、高画素数、高速のフルカラー画像表示用素子として好適な強誘電性液晶表示素子と、その製造方法を提供する。【構成】 強誘電性液晶材料1を挟着する一対の導電基材2,3のうち一方の導電基材2の電極パターン21を、多数の透明導電性粒子を高分子バインダーで結合し、着色材料で着色した、カラーフィルター層を兼ねる着色透明導電膜21a,21b,21cで構成した。
Claim (excerpt):
基材表面に電極パターンを形成し、その導電面に液晶配向膜を形成した一対の導電基材で強誘電性液晶材料を挟着した強誘電性液晶表示素子において、上記一対の導電基材のうち一方の導電基材の電極パターンが、多数の透明導電性粒子を高分子バインダーで結合してなり、着色材料で着色された、カラーフィルター層を兼ねる着色透明導電膜からなることを特徴とする強誘電性液晶表示素子。
IPC (3):
G02F 1/1343
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/1337 510
Patent cited by the Patent:
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