Pat
J-GLOBAL ID：200903055062048373

光カチオン硬化性インクジェットインクおよび印刷物

Inventor：
川上 由紀子

About 川上 由紀子

, 
後河内 透

About 後河内 透

, 
秋山 良造

About 秋山 良造

, 
清本 博史

About 清本 博史

, 
石橋 充

About 石橋 充

, 
大津 和彦

About 大津 和彦


Applicant, Patent owner：
東芝テック株式会社

About 東芝テック株式会社


Agent (8)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005329610
Publication number (International publication number)：2007137926
Application date： Nov. 15, 2005
Publication date： Jun. 07, 2007
Summary：
【課題】 安全性や保存安定性に優れ、高い硬化性を有する光カチオン硬化型インクジェットインクを提供する。【解決手段】 光酸発生剤と、色成分と、ビニルエーテル化合物を含む酸重合性化合物とを含有するインクジェットインクである。前記ビニルエーテル化合物は、下記式(I)で表わされる環式骨格を有するビニルエーテル化合物と下記式(II)で表わされる脂肪族骨格を有するビニルエーテル化合物とを含み、前記酸重合性化合物100重量部に対して40重量部以上の割合で含有され、前記光酸発生剤は、前記酸重合性化合物100重量部に対して0.5重量部以上2重量部以下の割合で含有されていることを特徴とする。 【化1】【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
光酸発生剤と、色成分と、ビニルエーテル化合物を含む酸重合性化合物とを含有し、 前記ビニルエーテル化合物は、下記一般式(1)で表わされる環式骨格を有するビニルエーテル化合物と下記一般式(2)で表わされる脂肪族骨格を有するビニルエーテル化合物とを含み、前記酸重合性化合物100重量部に対して40重量部以上の割合で含有され、前記光酸発生剤は、前記酸重合性化合物100重量部に対して0.5重量部以上2重量部以下の割合で含有されていることを特徴とするインクジェットインク。
IPC (3)：
C09D 11/00 ,  B41M 5/00 ,  B41J 2/01
FI (4)：
C09D11/00 ,  B41M5/00 E ,  B41M5/00 A ,  B41J3/04 101Y
F-Term (32)：
2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2H186AB11 ,  2H186BA08 ,  2H186DA08 ,  2H186DA12 ,  2H186FA20 ,  2H186FB04 ,  2H186FB07 ,  2H186FB11 ,  2H186FB13 ,  2H186FB15 ,  2H186FB24 ,  2H186FB29 ,  2H186FB37 ,  2H186FB38 ,  2H186FB44 ,  2H186FB45 ,  2H186FB46 ,  2H186FB57 ,  4J039AD21 ,  4J039BC05 ,  4J039BC12 ,  4J039BC31 ,  4J039BC54 ,  4J039BC68 ,  4J039BE01 ,  4J039BE22 ,  4J039EA05 ,  4J039EA10 ,  4J039EA44 ,  4J039GA24
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
Show all
Cited by examiner (7)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM