Pat
J-GLOBAL ID:200903055071836473

鋼板の表面凹凸縞検査装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田北 嵩晴
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992309821
Publication number (International publication number):1994137845
Application date: Oct. 26, 1992
Publication date: May. 20, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、鋼板のロールの振動によって表面に発生するチャタマーク(横縞)を検出する表面凹凸縞検査装置を提供することにある。【構成】 本発明の表面凹凸縞検査装置では、光源1と光源1からの光を集光しほぼ平行な光を得る光学系2を有する照明手段と、鋼板10表面で反射された反射光が投影される半透明スクリーン3及びこの半透明スクリーン3上の投影像をカメラ4で撮像し画像信号を得る撮像手段からなる受光手段と、撮像手段からの画像信号から鋼板表面の凹凸を検査する検査手段とを備え、この受光手段は鋼板表面で反射された反射光が投影されるスクリーンを半透明スクリーン3とし、かつこの半透明スクリーン3の後方にカメラ4を設ける。
Claim (excerpt):
光源と前記光源からの光を集光しほぼ平行な光を得る光学系を有する照明手段と、前記照明手段からシート状の鋼板に照射され鋼板表面で反射された反射光が投影されるスクリーン及び前記スクリーン上の投影像を撮像し画像信号を得る撮像手段からなる受光手段と、前記撮像手段からの画像信号から鋼板表面の凹凸を検査する検査手段とを備え、前記受光手段は鋼板表面で反射された反射光が投影されるスクリーンを半透明スクリーンとし、かつこのスクリーン後方にスクリーン上の投影像を撮像する撮像手段を設けたことを特徴とする鋼板の表面凹凸縞検査装置。
IPC (2):
G01B 11/30 ,  B21C 51/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-062205
  • 特開昭62-103546

Return to Previous Page