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J-GLOBAL ID:200903055071886020
浄化槽
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992222463
Publication number (International publication number):1994063574
Application date: Aug. 21, 1992
Publication date: Mar. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 接触ばっ気槽第2室の処理負担を増やす事なく脱窒処理を効率的に行い、さらに、嫌気濾床槽の活性が低下しないような浄化槽を提供することにある。【構成】 嫌気濾床槽Nの下流に接触ばっ気槽Eを設け、その接触ばっ気槽を流れの方向に第1室E1、第2室E2とから構成し、接触ばっ気槽E内の被処理液を嫌気濾床槽Nに返送する嫌気処理用返送路A1を設け、接触ばっ気槽第2室E2から接触ばっ気槽第1室E1に被処理液を返送する好気処理用返送路A2を設けてある。
Claim (excerpt):
嫌気濾床槽(N)の下流に接触ばっ気槽(E)を設け、その接触ばっ気槽を流れの方向に第1室(E1)、第2室(E2)とから構成し、前記接触ばっ気槽(E)内の被処理液を前記嫌気濾床槽(N)に返送する嫌気処理用返送路(A1)を設けてある浄化槽であって、接触ばっ気槽第2室(E2)から接触ばっ気槽第1室(E1)に被処理液を返送する好気処理用返送路(A2)を設けてある浄化槽。
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