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J-GLOBAL ID:200903055072587213

イオン源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原 謙三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993010823
Publication number (International publication number):1994223759
Application date: Jan. 26, 1993
Publication date: Aug. 12, 1994
Summary:
【要約】【構成】 イオン源は、付着物の積層により運転を困難化させるウインドウ11およびシールド16が熱絶縁部材17により熱的にライナー5から独立されている。【効果】 付着物の積層により運転を困難化させるウインドウ11およびシールド16は、熱絶縁部材17により熱的にライナー5から独立されているため、熱の蓄積により高温状態となる。よって、ウインドウ11およびシールド16は、動作ガス等の付着物が接触した際に、付着物を温度差により急激に冷却させることがない。これにより、ウインドウ11およびシールド16は、熱絶縁部材17により単位時間当りの付着量が低減されることになる。
Claim (excerpt):
動作ガスから生成されるプラズマ中のイオンを引き出してイオンビームを生成する際に、プラズマチャンバーに設けられた遮蔽部材に付着物が付着するイオン源において、上記遮蔽部材は、上記付着物の積層により運転を困難化させる特定部分が熱絶縁部材により熱的に独立されていることを特徴とするイオン源。
IPC (2):
H01J 37/08 ,  H01J 27/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭59-085698

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