Pat
J-GLOBAL ID:200903055088952132

弾球遊技機の制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 兼子 直久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998315188
Publication number (International publication number):2000176130
Application date: Nov. 05, 1998
Publication date: Jun. 27, 2000
Summary:
【要約】【課題】 データ化け等した制御用データをサブ基板の制御に使用することなく、サブ基板を正常に制御することができる弾球遊技機の制御装置を提供すること。【解決手段】 賞球数データは、4ビットのパラレルデータとして主基板から払出基板へ2msの間中送信され続ける。次の2msは、賞球数データを非送信とするために「0」データが送信される。一方、賞球数データを受信する払出基板では、「0」以外の賞球数データを受信する毎に読込カウンタ83aの値を「1」加算する。そして、読込カウンタ83aの値が4,5,6である場合に、読み込んだ賞球数データを第1〜第3メモリへそれぞれ書き込む。この第1〜第3メモリへ書き込まれた3つの値のうち、2以上の一致する値があれば、その値を賞球数データとして確定する。よって、データ化けした賞球数データを払出基板の制御に使用することがないので、払出基板を正常に制御することができる。
Claim (excerpt):
遊技の制御を行う主基板と、その主基板から送信される制御用データを受信し、その受信した制御用データに基づいて所定の処理を行うサブ基板と、その制御用データの送信を前記主基板からサブ基板へ一方向にのみ可能とする一方向手段とを備えた弾球遊技機の制御装置において、前記主基板は、同一の制御用データを所定時間継続して送信し続ける送信手段を備えており、前記サブ基板は、その送信手段により送信されている制御用データを前記所定時間内に複数回読み込む読込手段と、その読込手段により読み込まれた複数の読込データをそれぞれ比較する比較手段と、その比較手段による比較の結果、一の読込データが他の読込データと一致する場合に、その読込データを正規の制御用データとして確定する確定手段とを備えていることを特徴とする弾球遊技機の制御装置。
IPC (2):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 304
FI (2):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 304 Z
F-Term (5):
2C088BA30 ,  2C088BA88 ,  2C088BC60 ,  2C088CA31 ,  2C088EA10

Return to Previous Page