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J-GLOBAL ID:200903055092842597

パチンコ機の打球供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994013993
Publication number (International publication number):1995204323
Application date: Jan. 11, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 球圧が加わることなく打球を1個ずつ発射位置へスムーズに供給し、打球動作が常に正確に行われるようにする。【構成】 落下する打球を供給口から発射レールの発射位置へ送り出す球受部材19と、下端部を球受部材19に軸着されその回動動作に伴い上下動する可動部材22とを配設し、可動部材22にはその上動位置で誘導口15から導かれる先頭の打球を球誘導路14内に導く通口29を設け、通口29の下縁に前記先頭の打球B1 を一担止め可動部材22の下動に伴い落下させる受止部27を設け、一方、通口29の上縁には可動部材22の下動位置で誘導口15から導かれる2番目の打球B2 を停止させる球止部28を設け、打球杆7の発射動作に連動させて球誘導路14内に導かれる先頭の打球を1個ずつ球受部材19の上面に自然に落下させつつ発射位置へ送り出すように構成した。
Claim (excerpt):
内部を縦向きの球誘導路としたケースの後面上部に打球供給皿の流出口と合致する誘導口を開設すると共に、ケースの前面下部に発射レールの発射位置と対応する供給口を開設し、球誘導路内に打球杆と連動して発射レールに対し直交する方向で上下に回動し、かつ上面に落下する打球を供給口から発射レールの発射位置へ送り出す球受部材と、下端部を該球受部材に軸着されその回動動作に伴い上下動する可動部材とを配設し、該可動部材にはその上動位置で前記誘導口から導かれる先頭の打球を球誘導路内に導く通口を設け、また該通口の下縁に前記先頭の打球を一担止め可動部材の下動に伴い落下させる受止部を設け、一方、通口の上縁には可動部材の下動位置で誘導口から導かれる2番目の打球を停止させる球止部を設け、打球杆の発射動作に連動させて球誘導路内に導かれる先頭の打球を1個ずつ球受部材の上面に自然に落下させつつ発射位置へ送り出すようにしたことを特徴とするパチンコ機の打球供給装置。

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