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J-GLOBAL ID:200903055097409476
タマネギの酵素処理方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001301114
Publication number (International publication number):2003102417
Application date: Sep. 28, 2001
Publication date: Apr. 08, 2003
Summary:
【要約】【課題】 タマネギの旨みを増強する方法を提供する。【解決手段】 タマネギを、糖質分解酵素および核酸分解酵素からなる群から選択される1以上の酵素、およびタンパク質分解酵素を含有する酵素組成物を用いて処理する工程、および酵素組成物を不活化させる工程を含む、タマネギの旨みを増強させる方法を提供する。酵素組成物として特に好適に用いられるのは麹抽出物であり、麹抽出物を用いた場合には旨みの増強に加えてタマネギの刺激臭の減少が認められる。本発明の方法で得られる加工タマネギはさらに凍結乾燥してもよい。本発明の方法で得られる加工タマネギは様々な加工食品の材料として用いられる。
Claim (excerpt):
タマネギを、糖質分解酵素および核酸分解酵素からなる群から選択される1以上の酵素、およびタンパク質分解酵素を含有する酵素生成物を用いて処理する工程、および酵素組成物を不活化させる工程を含む、タマネギの旨みを増強する方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
4B016LC01
, 4B016LC02
, 4B016LG05
, 4B016LK18
, 4B016LP08
, 4B016LP13
, 4B069BA01
, 4B069BA02
, 4B069BA03
, 4B069BA07
, 4B069HA08
, 4B069KA09
, 4B069KA10
, 4B069KB03
, 4B069KC20
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