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J-GLOBAL ID:200903055099697088

ATMスイッチ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995092217
Publication number (International publication number):1996288953
Application date: Apr. 18, 1995
Publication date: Nov. 01, 1996
Summary:
【要約】【目的】 CBRトラヒックの遅延特性を満たすことのできるATMスイッチを実現すること。【構成】 複数の入力ポートおよび出力ポートのそれぞれにセルを蓄える入力バッファメモリおよび出力バッファメモリが設けられており、各入力バッファメモリには、各出力ポートに対応するとともに複数のトラヒック種類毎に論理的に独立し、かつ、メモリ領域を共有するキューが設けられ、各出力バッファメモリには、前記複数のトラヒック種類毎に論理的に独立し、かつ、メモリ領域を共有するキューが設けられており、各出力バッファメモリは、残りメモリ量に応じたオーバーフロー信号を各入力バッファメモリに対して出力し、各入力バッファメモリは、各出力バッファに対応する出力ポート宛のキューを、各出力バッファメモリのオーバーフロー信号が示す残りメモリ量およびトラヒック種類に応じて、出力する。
Claim (excerpt):
複数の入力ポートおよび出力ポートのそれぞれにセルを蓄える入力バッファメモリおよび出力バッファメモリが設けられ、各入力ポートと各出力ポートの間に設けられたスイッチ本体により各入力ポートに到着したセルを出力ポートに配信するATMスイッチにおいて、各入力バッファメモリには、各出力ポートに対応するとともに複数のトラヒック種類毎に論理的に独立し、かつ、メモリ領域を共有するキューが設けられ、各出力バッファメモリには、前記複数のトラヒック種類毎に論理的に独立し、かつ、メモリ領域を共有するキューが設けられており、各出力バッファメモリは、残りメモリ量に応じたオーバーフロー信号を各入力バッファメモリに対して出力し、各入力バッファメモリは、各出力バッファに対応する出力ポート宛のキューを、各出力バッファメモリのオーバーフロー信号が示す残りメモリ量およびトラヒック種類に応じて、出力または停止することを特徴とするATMスイッチ。
IPC (2):
H04L 12/28 ,  H04Q 3/00
FI (3):
H04L 11/20 H ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 G
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭63-209247

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