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J-GLOBAL ID:200903055101408668

コンピュータデータから三次元形状の目的物をコンピュータ制御によって製造する装置、方法及びプロセス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992016806
Publication number (International publication number):1994179243
Application date: Jan. 31, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 一以上の材料媒体を使用し及び/または一以上の表面色で目的物を形成することが出来る計算機援助生産システム、装置及び方法を提供する。【構成】 プラットフォーム15上の所定の位置に液相の不溶性媒体25を供給して、硬化する。硬化した不溶性媒体を被覆する好ましくは水溶性媒体の第二の媒体35を散布する。水溶性被覆層の最上位の層を平坦化して、被覆層の一部を除去して新しいパターンを積層するために下側の不溶性材料を露出させる。平坦化によって生じた残留物の除去した後、平坦化された面に液相の不溶性媒体の他の層を形成する。不溶性媒体はいかなる色とすることも可能であり、層毎に変化させることも可能であり、層内の部分毎に変化させることも可能である。これらの工程は、所定の三次元形状の目的物が形成されるまで反復され、所望形状が得られた時点で、加熱または溶剤に浸漬してモールドを溶解、目的物残す。
Claim (excerpt):
a.プラットフォーム上の所定の位置に液相の不溶性媒体を供給して、該不溶性媒体は、供給されると硬化し、b.前記硬化した不溶性媒体を被覆する水溶性媒体を散布し、c.水溶性被覆層の最上位の層を平坦化し、d.平坦化された面に液相の不溶性媒体の他の層を形成し、e.所定の三次元形状の目的物が形成されるまで、前記b-dの工程を反復し、f.前記不溶性材料で形成された前記所望の三次元形状の目的物得るために、水溶性被覆層を除去するように構成したことを特徴とするコンピュータ制御により所望の三次元形状の目的物を製造する方法。
IPC (4):
B29C 67/00 ,  B22C 7/02 103 ,  B28B 17/00 ,  G06F 15/60 450
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-078531

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