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J-GLOBAL ID:200903055114956990
板状導体を有する回転電機
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001168689
Publication number (International publication number):2002369428
Application date: Jun. 04, 2001
Publication date: Dec. 20, 2002
Summary:
【要約】【課題】固定子鉄心分割による鉄損増加を回避可能な板状導体を有する回転電機を提供すること。【解決手段】ティース4に集中巻きされる固定子コイル2は、2つの導体片ブロックを接合して形成される。これにより、磁気抵抗損失の増大を防止しつつスロット占積率を向上することができる。
Claim (excerpt):
周方向に一定間隔で形成された複数のスロットと、前記スロットの開口部を狭搾するための爪部を先端部に有して回転子の周面に向けて突出するティースとを有する固定子鉄心と、前記スロットに収容されて前記ティースに集中巻きされる多相の固定子コイルとを備える回転電機において、前記固定子コイルは、周方向辺が径方向辺より長く設定されて電流方向と直角の方向にて扁平断面をもつ板状導体を径方向へ螺旋積層して前記ティースにロ字状に巻装され、前記固定子コイルの各ターンは、端部同士接合された2つの導体片により形成された一対のスロット導体部及び一対のコイルエンド部とを有することを特徴とする回転電機。
IPC (2):
FI (2):
H02K 3/18 P
, H02K 7/18 B
F-Term (24):
5H603AA01
, 5H603BB01
, 5H603BB02
, 5H603BB07
, 5H603BB09
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB01
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD22
, 5H603CE02
, 5H603EE01
, 5H603EE02
, 5H603EE03
, 5H603FA16
, 5H607AA00
, 5H607BB01
, 5H607BB02
, 5H607BB07
, 5H607BB14
, 5H607CC05
, 5H607FF22
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