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J-GLOBAL ID:200903055118526141

リング共振器型面発光半導体レーザ及びその製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 加藤 一男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997122929
Publication number (International publication number):1998303497
Application date: Apr. 25, 1997
Publication date: Nov. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】一対の特別な高反射率の多層膜ミラーのうち少なくとも1つを用いることなく構成され、共振器損失の少ない、低しきい値のリング共振器型の面発光半導体レーザ及びその製造方法である。【解決手段】面発光半導体レーザは、基板11に対して垂直な面内でリング共振器を形成するリング共振器型の面発光半導体レーザである。基板11に平行な面と該平行面に対向して形成された少なくとも1つの全反射面とによりリング状共振器を構成している。全反射面は屋根状の半導体面であったり、多角錐状の半導体面であったり、四角錐状の半導体面であったり、円錐状の半導体面であったりする。
Claim (excerpt):
基板に対して垂直な面内でリング共振器を形成するリング共振器型の面発光半導体レーザを構成していることを特徴とする面発光半導体レーザ。

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