Pat
J-GLOBAL ID:200903055120167698

圧油供給装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 米原 正章 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993161468
Publication number (International publication number):1995077203
Application date: Jun. 30, 1993
Publication date: Mar. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 左右走行用油圧モータに圧油を供給する油圧ポンプを駆動するエンジンで補助油圧ポンプを駆動してブレードを動作するようにした場合に、旋回走行時速度低下を低減する。【構成】 チェック弁部23と減圧弁部24より圧力補償弁25と方向制御弁22により油圧ポンプ20の吐出圧油を左右走行用油圧モータ88-1,88-2に供給し、その油圧ポンプ20を駆動するエンジンEで補助油圧ポンプ1を駆動し、その吐出圧油でブレードシリンダ3を伸縮してブレード4を動作させ、前記補助油圧ポンプ1の吐出路5をチェック弁9を有する管路8で前記左右の方向制御弁22のポンプポート44にそれぞれ連通する。
Claim (excerpt):
弁ブロック30にスプール孔31に開口したポンプポート44、第1・第2負荷圧検出ポート45,46、第1・第2アクチュエータポート34,35、第1・第2タンクポート47,48をそれぞれ形成し、このスプール孔31に各ポートを連通・遮断する主スプール49を嵌挿して方向制御弁22とし、弁ブロック30にチェック弁用孔37に開口した第1ポート39及びチェック弁用孔37をポンプポート44に連通する油路56を形成し、そのチェック弁用孔37に第1ポート39と油路56を連通・遮断し、かつ遮断位置でストップされるスプール60を挿入してチェック弁部23とし、前記弁ブロック30には減圧弁用孔38に開口する第2・第3ポート42,43を形成し、この減圧弁用孔38にスプール64を嵌挿して第1圧力室65と第2圧力室66を形成し、その第1圧力室65を第2負荷圧検出ポート46に連通し、第2圧力室66を第3ポート43に連通し、前記スプール64をばね69で一方向に付勢して前記チェック弁部23のスプール60を遮断位置に押しつけ保持して減圧弁部24とし、この減圧弁部24と前記チェック弁部23で圧力補償弁25とし、油圧ポンプ20の吐出路21に前記一対の圧力補償弁25と一対の方向制御弁22を設けて油圧ポンプ20の吐出圧油を左右走行用油圧モータ88-1,88-2に供給し、前記油圧ポンプ20を駆動するエンジンEで補助油圧ポンプ1を駆動し、その吐出路5をブレード方向制御弁2でブレードシリンダ3に接続し、前記補助油圧ポンプ1の吐出路5をチェック弁9を介して前記一対の方向制御弁22のポンプポート44に接続したことを特徴とする圧油供給装置。
IPC (4):
F15B 11/00 ,  B62D 11/04 ,  F04B 49/00 341 ,  F15B 11/05

Return to Previous Page