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J-GLOBAL ID：200903055129366839

骨粗鬆症の治療におけるEP4受容体選択的アゴニスト

Inventor： キンバリー・オキーフェ・キャメロン ,  ファチュー・ケ ,  ブルース・アレン・レフカー ,  デーヴィッド・デュアン・トンプソン
Applicant, Patent owner： ファイザー・プロダクツ・インク
Agent (1)： 社本 一夫 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000390594
Publication number (International publication number)：2001181210
Application date： Dec. 22, 2000
Publication date： Jul. 03, 2001
Summary：

【要約】【課題】 骨粗鬆症の治療用のEP4受容体選択的アゴニストを提供すること。【解決手段】 本発明は、低骨量を示す状態、特に、骨粗鬆症、虚弱、骨粗鬆症骨折、骨欠損、小児特発性骨減少、歯槽骨減少、下顎骨減少、骨折、骨切術、歯周炎に関係した骨減少、またはプロテーゼ内方成長を治療する方法であって、EP4受容体選択的プロスタグランジンアゴニストであるプロスタグランジンアゴニストを投与することを含む上記方法に関する。本発明は、特に、該EP4受容体選択的アゴニストが式I【化1】(式中、変数は、明細書中に定義の通りである)を有する化合物である方法に関する。

Claim (excerpt)：

哺乳動物の低骨量を示す状態を治療する方法であって、該哺乳動物に、EP4受容体選択的アゴニスト、そのプロドラッグ、または該EP4受容体選択的アゴニストまたは該プロドラッグの薬学的に許容しうる塩を投与することを含む上記方法。

IPC (8)：

A61K 45/00 ,  A61K 31/4015 ,  A61K 31/41 ,  A61P 19/00 ,  A61P 19/10 ,  A61P 43/00 112 ,  C07D207/27 ,  C07D403/06

FI (8)：

A61K 45/00 ,  A61K 31/4015 ,  A61K 31/41 ,  A61P 19/00 ,  A61P 19/10 ,  A61P 43/00 112 ,  C07D207/27 A ,  C07D403/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 骨形成刺激方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-575518   Applicant：メルクエンドカムパニーインコーポレーテッド, メルクフロストカナダアンドカンパニー