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J-GLOBAL ID:200903055130310316
多色発光有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
本多 一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998106151
Publication number (International publication number):1999307263
Application date: Apr. 16, 1998
Publication date: Nov. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 優れた視野角特性を有し、かつ製造過程において蛍光材料の劣化を実質的に起こすことがないことに加え、表示部端部での表示不良の発生をも防止した多色発光有機EL素子を提供する。【解決手段】 透明な支持基板上に形成した色変換フィルターの層上に、電荷を注入することにより発光する有機発光層を配設する有機エレクトロルミネッセンス素子を備えた多色発光有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記色変換フィルター層と前記有機発光層との間に、該色変換フィルターの保護層が配設され、かつ前記色変換フィルターが表示部分の周縁部を超えて、表示に使用されない色変換フィルター部分が存在する。
Claim (excerpt):
透明な支持基板上に形成した色変換フィルターの層上に、電荷を注入することにより発光する有機発光層を配設する有機エレクトロルミネッセンス素子を備えた多色発光有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記色変換フィルター層と前記有機発光層との間に、該色変換フィルターの保護層が配設され、かつ前記色変換フィルターが表示部分の周縁部を超えて、表示に使用されない色変換フィルター部分が存在することを特徴とする多色発光有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3):
H05B 33/22
, H05B 33/14
, H05B 33/12
FI (3):
H05B 33/22 Z
, H05B 33/14 A
, H05B 33/12 E
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