Pat

J-GLOBAL ID：200903055132928902

燃料電池のマニホールドのシール構造

Inventor： 小澤 芳明
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社
Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991240051
Publication number (International publication number)：1993082151
Application date： Sep. 20, 1991
Publication date： Apr. 02, 1993
Summary：

【要約】【目的】車両搭載用燃料電池のように外部から加わる振動,衝撃に対して十分な耐力と高いシール性能を安定維持できるようにしたマニホールドのシール構造を提供する。【構成】ルスタック1の周側面とここに設置した反応ガス給気,排気用マニホールド2の間を気密シールするマニホールドのシール構造として、マニホールドの周縁全域に亙り、セルスタックの側面との間に耐熱, 耐蝕, および弾性を有するクッション材4を介装し、かつ該クッション材の両面を接着剤5, ないし融着法によりマニホールド,セルスタックのシール面に密着結合させる。

Claim (excerpt)：

セルスタックの周側面とここに設置した反応ガス給気,排気用マニホールドの間を気密シールするマニホールドのシール構造であって、マニホールドの周縁全域に亙り、セルスタックの側面との間に耐熱, 耐蝕, および弾性を有するシール材を介装し、かつ該シール材の両面をマニホールド,セルスタックのシール面に密接して接着剤, ないし融着法にて結着したことを特徴とする燃料電池のマニホールドのシール構造。