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J-GLOBAL ID:200903055134455165

複式ゲートポンプ設備

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富崎 元成 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001104939
Publication number (International publication number):2002294675
Application date: Apr. 03, 2001
Publication date: Oct. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】ポンプ内の自然排水を制水した場合であっても、ゲートの自然排水を可能とする。【解決手段】 排水樋門に設置されるゲート4に設けられたゲート排水口4aに、自然排水のときに開き自然排水の流れに逆流するときに閉じる逆止弁12を吐出口側に設けた横形水中ポンプ9が設置されている。この横形水中ポンプ9は自然排水、又は、強制排水が可能で制水もなされる。更に、横形水中ポンプ9と並列にゲート4に、自然排水のときに開き自然排水の流れに逆流するときに閉じるフラップゲート48を吐出口側に設けたゲート第2排水口40を設けている。このゲート第2排水口40に水中ポンプは設置されていない。ゲート4が閉じた状態で、横形水中ポンプ9を制水状態にしても、ゲート第2排水口40によって自然排水が可能である。
Claim (excerpt):
排水口を有する水路の排水樋門に設置されるゲートポンプ設備であって、前記排水樋門に開閉自在に設置されるゲートと、このゲートに設けられたゲート排水口に設置され自然排水、又は強制排水可能な横形水中ポンプと、この横形水中ポンプの吐出口側に設けられ自然排水のときに開き自然排水の流れに逆流するときに閉じる逆止弁と、前記ゲート排水口に並列して前記ゲートに設けられた水中ポンプのないゲート第2排水口と、このゲート第2排水口の吐出口側に設けられ自然排水のときに開き自然排水の流れに逆流するときに閉じる第2逆止弁とからなる複式ゲートポンプ設備。
IPC (3):
E02B 7/20 104 ,  E02B 7/20 109 ,  E02B 7/44
FI (3):
E02B 7/20 104 ,  E02B 7/20 109 ,  E02B 7/44
F-Term (2):
2D019AA41 ,  2D019AA58

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