Pat
J-GLOBAL ID:200903055135608186
カラーフィルタ形成用の熱硬化性着色組成物
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
八田 幹雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998087779
Publication number (International publication number):1998319230
Application date: Mar. 31, 1998
Publication date: Dec. 04, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 レーザー転写法によるカラーフィルタ形成時に使用できるカラーフィルタ形成用の熱硬化性着色組成物を提供する。【解決手段】 総重量を基準として5〜50重量%の固形分及び残り量の溶剤を含むカラーフィルタ形成用の着色組成物において、前記固形分が20〜60重量%の次式で表される結合用樹脂、10〜40重量%の架橋剤、0.1〜10重量%の重合開始剤、20〜60重量%の色素材及び0〜10重量%のその他の添加剤を含んでいる:ただし、式中、R1 は水素またはメチル基を表し、R2 は炭素数1〜12のアルキル基、炭素数2〜10のヒドロキシアルキル基、等を表し、R3 は炭素数1〜12のアルキル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基等を、Xは水素、ビニル基またはエポキシ基を表す。
Claim (excerpt):
5〜50重量%(総重量を基準とする)の固形分及び残り量の溶剤を含むカラーフィルタ形成用の着色組成物において、前記固形分が(それぞれ、固形分の重量を基準として)20〜60重量%の次式で表される結合用樹脂、10〜40重量%の架橋剤、0.1〜10重量%の重合開始剤、20〜60重量%の色素材及び0〜10重量%のその他の添加剤を含んでなることを特徴とするカラーフィルタ形成用の熱硬化性着色組成物:【化1】ただし、式中、R1 は水素またはメチル基を表し、R2 は炭素数1〜12のアルキル基、炭素数2〜10のヒドロキシアルキル基、置換もしくは非置換された芳香族環基、炭素数3〜10のシクロアルキル基またはベンジル基を表し、R3 は炭素数1〜12のアルキル基、炭素数3〜10のシクロアルキル基またはベンジル基を表し、Xは水素、ビニル基またはエポキシ基を表し、また、0.1≦a≦0.65、0.3≦b≦0.8及び0≦c≦0.2である(ここで、a、b、及びcはモル分率であって、a+b+c=1である)。
IPC (10):
G02B 5/20 101
, C09D163/00
, G03F 7/004 505
, G03F 7/027 515
, G03F 7/033
, C08F 20/40
, C08F290/12
, C09D 4/00
, C09D133/06
, C09D133/14
FI (10):
G02B 5/20 101
, C09D163/00
, G03F 7/004 505
, G03F 7/027 515
, G03F 7/033
, C08F 20/40
, C08F290/12
, C09D 4/00
, C09D133/06
, C09D133/14
Patent cited by the Patent:
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