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J-GLOBAL ID:200903055136758360

表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 脇 篤夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994196165
Publication number (International publication number):1996045438
Application date: Jul. 29, 1994
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 可視発光蛍光体の分解ガスの悪影響を除去することができると共に、良好な輝度特性を示す表示装置を提供すること。【構成】 アノード基板7の内側表面にアノード導体8を形成し、その上に薄い可視発光蛍光体層9を積層し、さらにその上に可視発光蛍光体層9が分解してもガスが放出されないよう薄い紫外線放射蛍光体層10を積層する。紫外線放射蛍光体層10の粒径を可視発光蛍光体層9の粒径より小さくして輝度を向上する。
Claim (excerpt):
電子を放出する電子放出源と、該電子放出源から放出された電子を捕捉するアノード導体と、該アノード導体上に形成された可視発光蛍光体層と、該可視発光蛍光体層上に積層された紫外線放射蛍光体層とが、真空に保持された外囲器内に配設された表示装置において、前記紫外線放射蛍光体層の粒径を前記可視発光蛍光体層の粒径以下としたことを特徴とする表示装置。
IPC (4):
H01J 29/26 ,  H01J 29/28 ,  H01J 31/12 ,  H01J 31/15

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