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J-GLOBAL ID:200903055148206419

巡回点検管理システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991241745
Publication number (International publication number):1993079734
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Mar. 30, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 プラント等現場の異常発生を迅速に発見し得る高信頼性の巡回点検管理システムの提供。【構成】 冷凍機1の巡回点検時現場データを巡回員が入力するハンディ端末と、この端末へのデータのローディングと冷凍機からの各種データの吸い上げ及びこれに基づく計算装置2を備え、装置2は前記各種データとして少くとも冷凍機1の入力電力W、冷房能力e、冷却水流量C及び冷却水入口温度Tの各データを吸い上げこれらの吸い上げデータに基づき、予め定められた冷凍機の冷凍特性から凝縮器圧力の推定値を算出する圧力推定部22と、推定部22により推定された凝縮器圧力推定値Ppをハンディ端末にローディングする端末接続部26とを具え、ハンディ端末3は巡回員により入力された現場データとして圧力実測値と計算装置からローディングされた凝縮器圧力推定値とを表示するデータ表示部33を具備する。
Claim (excerpt):
プラントの巡回点検時の現場データを巡回員が入力するハンディ端末と、このハンディ端末への種々のデータのローディングとプラントからの各種データの吸い上げおよびこれら吸い上げデータに基づく計算処理を実行する計算装置とを備え、前記計算装置は、前記各種データを吸い上げこれらの吸い上げデータに基づいて、あらかじめ定められた点検対象の特性から巡回点検項目の推定値を算出する推定手段と、前記推定手段により推定された巡回点検項目の推定値を前記ハンディ端末にローディングする端末接続手段とを具備し、前記ハンディ端末は、前記巡回員によって入力された現場データとしての巡回点検項目実測値と計算装置からローディングされた巡回点検項目の推定値とを表示する表示手段を具備することを特徴とする巡回点検管理システム。
IPC (4):
F25B 49/02 ,  G06F 15/20 ,  G06F 15/74 310 ,  G06F 15/74 330

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