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J-GLOBAL ID:200903055150432132

プラズマトーチの電極消耗の検知方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992180147
Publication number (International publication number):1994023556
Application date: Jul. 07, 1992
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 プラズマトーチの電極消耗を検知するにあたり、監視者が常時監視する必要がなく、電極の消耗時期を自動的にかつ正確に検知することができるプラズマトーチの電極消耗の検知方法を提供する。【構成】 内部に一方の電極4を配置したトーチ本体2を、他方の電極とした被加工物5に対向させ、一方の電極4と被加工物5の間にアークを発生させ、トーチ本体2内に供給されるガスにアークを接触させてプラズマを生成し、プラズマにより被加工物5を加工する際に、トーチ本体2内のガスの圧力を圧力センサ9により検出し、圧力センサ9の出力によりガスの圧力が一定値を超過したことを検出し、この検出結果に基づいて一方の電極4の消耗を検知する。
Claim (excerpt):
内部に一方の電極を配置したプラズマトーチを、他方の電極とした被加工物に対向させ、前記一方の電極と被加工物の間にアークを発生させ、前記プラズマトーチ内に供給されるガスに前記アークを接触させてプラズマを生成し、該プラズマにより被加工物を加工する際に、前記プラズマトーチ内のガスの圧力を圧力センサにより検出し、該圧力センサの出力により前記ガスの圧力が一定値を超過したことを検出し、この検出結果に基づいて前記一方の電極の消耗を検知することを特徴とするプラズマトーチの電極消耗の検知方法。
IPC (3):
B23K 10/00 504 ,  B23K 10/00 502 ,  H05H 1/36

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