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J-GLOBAL ID:200903055155875202

殺菌・脱臭装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 泰甫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001353824
Publication number (International publication number):2003153995
Application date: Nov. 19, 2001
Publication date: May. 27, 2003
Summary:
【要約】【課題】正負イオンおよびオゾンを活用し、かつ安全性を高めながら、空気中の浮遊細菌を効果的に除去することのできる殺菌方法、および空気中の臭気成分を効果的に分解できる脱臭方法、およびそれらを用いた殺菌・脱臭装置を提供することを目的とする。【解決手段】正イオン、負イオン及びオゾンを空気中に放出して、空気中の浮遊細菌を殺菌、あるいは臭気成分を分解することを特徴とし、具体的な装置としては、正イオン及び負イオンを発生するイオン発生手段と、オゾンを発生させるオゾン発生手段と、送風手段とを備えた構成とし、より好ましくは、イオン発生手段及びオゾン発生手段として、電極103,104に正負電圧からなるパルス電圧を印加して放電させる放電装置111を用いる。
Claim (excerpt):
正イオン及び負イオンを発生するイオン発生手段と、オゾンを発生させるオゾン発生手段と、外部から空気を取り入れ、前記イオン発生手段及びオゾン発生手段を通過させて外部に放出する送風手段とを備え、正イオン、負イオンおよびオゾンを外部に放出することにより、空気中の浮遊細菌を殺菌、あるいは臭気成分を分解することを特徴とする殺菌・脱臭装置。
IPC (5):
A61L 9/015 ,  A61L 9/00 ,  A61L 9/04 ,  A61L 9/22 ,  H01T 23/00
FI (5):
A61L 9/015 ,  A61L 9/00 C ,  A61L 9/04 ,  A61L 9/22 ,  H01T 23/00
F-Term (11):
4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080BB05 ,  4C080CC01 ,  4C080HH02 ,  4C080KK02 ,  4C080LL02 ,  4C080MM01 ,  4C080MM08 ,  4C080QQ11 ,  4C080QQ17

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