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J-GLOBAL ID:200903055158392750

自動車用トノカバー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 石戸 元
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993057144
Publication number (International publication number):1994270745
Application date: Mar. 17, 1993
Publication date: Sep. 27, 1994
Summary:
【要約】【目的】 シートバックを前傾動させても、ラゲッジルームの全てを覆うようにすると共に連結体とシートバックとの間に荷物を挟まず、しかもシートバックの後傾動を可能としたこと。【構成】 前方をシートバック2によって仕切られたラゲッジルーム4をカバーするトノカバー本体5を有すると共に該トノカバー本体5の前端部6とシートバック2との間にシート状の連結体7を配してなり、前記連結体7は、車体の天井20及び前記シートバック2の後面2a夫々に選択的に係止可能な所定の量を前記トノカバー本体5の前端部6から突出した第1シート状部材10と、該第1シート状部材10に一体に形成され且つ常時巻装されると共に前記トノカバー本体5の前端部6から前傾させた前記シートバック2までを覆う第2シート状部材11と、前記シートバック2の前傾動によってのみ前記第2シート状部材11の巻装を解除するよう構成されたロック手段12とより構成されてなること。
Claim (excerpt):
前方をシートバックによって仕切られたラゲッジルームをカバーするトノカバー本体を有すると共に該トノカバー本体の前端部とシートバックとの間にシート状の連結体を配してなる自動車用トノカバーにおいて、前記連結体は、車体の天井及び前記シートバックの後面夫々に選択的に係止可能な所定の量を前記トノカバー本体の前端部から突出した第1シート状部材と、該第1シート状部材に一体に形成され且つ常時巻装されると共に前記トノカバー本体の前端部から前傾させた前記シートバックまでを覆う第2シート状部材と、前記シートバックの前傾動によってのみ前記第2シート状部材の巻装を解除するよう構成されたロック手段とより構成されていることを特徴とする自動車用トノカバー。

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