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J-GLOBAL ID：200903055159397143

アンモニア分解触媒、その調製方法、およびアンモニア分解方法

Inventor： 片岡 政紘 ,  弓削 定義 ,  跡辺 仁志
Applicant, Patent owner： 昭和電工株式会社
Agent (1)： 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996242355
Publication number (International publication number)：1998085601
Application date： Sep. 12, 1996
Publication date： Apr. 07, 1998
Summary：

【要約】【課題】 比較的低圧低温度で効率よくアンモニアを分解することができるアンモニア分解触媒を得る。【解決手段】 アンモニア分解触媒を、水溶性ハロゲン化ルテニウムを担体に含浸させるRu担持工程と、アルカリ金属を担体に担持させるアルカリ金属担持工程と、ハロゲン含量が触媒重量の100重量ppm以下となるように担体からハロゲンを除去するハロゲン除去工程とを含む方法により調製する。

Claim (excerpt)：

Ru(ルテニウム)とアルカリ金属とが担体に担持され、かつハロゲン含量が触媒重量の100重量ppm以下とされたアンモニア分解触媒。

IPC (4)：

B01J 23/58 ,  B01J 37/06 ,  C01B 3/04 ,  B23K 31/02 310

FI (4)：

B01J 23/58 M ,  B01J 37/06 ,  C01B 3/04 B ,  B23K 31/02 310 B

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平1-119341
  
• 特開平2-091045
  
• 特開昭54-094491