Pat
J-GLOBAL ID:200903055160249905

インクジェット記録装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992186748
Publication number (International publication number):1994031929
Application date: Jul. 14, 1992
Publication date: Feb. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】 電源投入後に行うヘッドクリーニングにおいて、インクの消費量を抑制するとともに、インクジェット記録装置の小型化を図る。【構成】 ヘッドクリーニングを行うインク流入手段と、ヘッドクリーニングを行わせる印字制御手段と、キャッピング手段を有するインクジェット記録装置において、インクジェット記録ヘッド2の電源投入時における検出された位置がキャッピング位置にあったか否かを判別し、なかった場合にのみヘッドクリーニングを行うようにシーケンスを変化させるにあたり、クリーニング動作を一度実行した後、1秒以上の間隔をあけ、再度吸引動作をする。
Claim (excerpt):
インクジェット記録ヘッドに対して強制的にインクを流入させてヘッドクリーニングを行うインク流入手段と、電源投入時に該インク流入手段を駆動してヘッドクリーニングを行わせる印字制御手段と、電源切断時に前記インクジェット記録ヘッドを保護するキャッピング手段と、を備えたインクジェット記録装置において、前記インクジェット記録ヘッドの電源投入時における位置検出手段と、検出された位置が前記インクジェット記録ヘッドの保護を行うキャッピング位置にあったか否かを判別し、キャッピング位置になかった場合にのみヘッドクリーニングを行うようヘッドクリーニングのシーケンスを変化させるにあたり、クリーニング動作を一度実行した後、1秒以上の間隔をあけ、再度吸引動作をする手段と、を備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
FI (2):
B41J 3/04 102 H ,  B41J 3/04 102 N

Return to Previous Page