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J-GLOBAL ID:200903055160315193

光ディスク再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996277926
Publication number (International publication number):1998125048
Application date: Oct. 21, 1996
Publication date: May. 15, 1998
Summary:
【要約】【課題】簡単な操作で、光ディスクに記録された音声データのうちの任意の区間のを、光ピックアップによる当該区間のサーチ時間を待たずに瞬時に再生する。【解決手段】光ディスクの音声データのうち、任意の区間の音声データの開始位置と、終了位置と、前記区間を特定する番号とを対応づけた指示が入力されると、前記開始位置から所定量の音声データを、前記光ディスクから読み出す。読み出された音声データと前記終了位置とを、前記番号と対応づけて、複数の前記区間について記憶する。前記区間の音声データを再生する要求が、前記番号と共に入力されると、前記番号と対応づけて記憶された前記音声データを読み出して再生し、音声を出力する。音声を出力している間に、前記区間のうちの前記所定量の音声データ以降終了位置までの音声データを検索し、前記所定量の音声データの音声の出力が終了すると、前記所定量の音声データ以降前記終了位置までの音声データを再生し、音声を出力する。
Claim (excerpt):
光ディスクに記録された音声データを読み出して再生し、音声を出力する光ディスク再生装置において、利用者の指示を受け付ける入力手段と、前記光ディスクに記録された音声データのうちの、任意の区間の音声データの開始位置と、終了位置と、前記区間を特定するための番号とを対応づけた指示が前記入力手段を介して入力された場合に、前記指示された開始位置から所定量の音声データを、前記光ディスクから読み出す読み出し手段と、該読み出し手段により読み出された音声データと前記終了位置とを、前記番号と対応づけて、複数の前記区間について記憶する記憶手段と、前記指示された区間の音声データを再生することの要求が、前記番号と共に、前記入力手段を介して入力された場合に、前記番号と対応づけて前記記憶手段に記憶された前記音声データを、前記記憶手段から読み出して再生し、音声を出力する瞬時再生手段と、該瞬時再生手段で音声を出力している間に、前記区間のうちの前記所定量の音声データ以降終了位置までの音声データを検索し、前記瞬時再生手段による前記所定量の音声データの音声の出力が終了すると、前記所定量の音声データ以降前記終了位置までの音声データを再生し、音声を出力する残音声再生手段と、を備えることを特徴とする光ディスク再生装置。
IPC (3):
G11B 27/034 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 27/10
FI (3):
G11B 27/02 K ,  G11B 19/02 501 C ,  G11B 27/10 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-232683
  • 編集装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-087414   Applicant:ソニー株式会社

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