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J-GLOBAL ID:200903055161611594
眼底カメラ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993314240
Publication number (International publication number):1995136126
Application date: Nov. 19, 1993
Publication date: May. 30, 1995
Summary:
【要約】【目的】 被検眼が小瞳孔である場合でも迅速かつ良好に観察・撮影できるようにする。【構成】 被検眼Eの前方に対物レンズ1と孔あきミラー2を配置し、ミラー2の入射方向に角膜バッフル板3a、3、照明野絞り5、水晶体バッフル板7、7a、撮影用光源10、観察用光源13等を有する照明光学系を配置する。ミラー2の背後には可動ミラー16、撮影フイルム17等の観察・撮影光学系を配置し、ミラー16の反射方向にはカメラ20、モニタ21等の観察光学系を配置する。通常又は小瞳孔撮影を選択する選択スイッチ23、及び撮影時に絞り5を作動するスイッチ24を有する機能制御部22に、バッフル板3a、バッフル板7a、絞り5等とを接続する。撮影時には瞳孔の大きさに応じてスイッチ23を選択すると、それに対応してバッフル板3a、7aが作動し、光束の瞳孔を通過する領域と眼底Erを照明する範囲を調整する。
Claim (excerpt):
被検眼を照明する照明手段と、被検眼を観察する観察手段と、被検眼を撮影する撮影手段とから成る眼底カメラにおいて、前記照明手段には瞳孔付近に少なくとも2種類の瞳孔光束通過領域を設定する第1の遮光手段と、眼底に少なくとも2種類の眼底照明野を設定する第2の遮光手段とを設け、前記第1の遮光手段には前記瞳孔光束通過領域の1つを選択する第1の選択手段を設け、前記第2の遮光手段には前記第1の選択手段に応じて前記眼底照明野の1つを選択する第2の選択手段とを設けたことを特徴とする眼底カメラ。
Patent cited by the Patent: