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J-GLOBAL ID：200903055161922336

負荷分散方法及び装置

Inventor：
前田 篤志

About 前田 篤志


Applicant, Patent owner：
株式会社日立製作所

About 株式会社日立製作所


Agent (1)： 橋爪 健
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000017307
Publication number (International publication number)：2001211204
Application date： Jan. 26, 2000
Publication date： Aug. 03, 2001
Summary：
【要約】【課題】 端末から送信されたパケットを装置間で分担する条件を動的に変更することで負荷を分散させる。【解決手段】 トラフィック統計処理部129は、ネットワークへ中継する負荷を測定して、測定された負荷データを、他装置と相互に交換する。統計データ記録部15は、トラフィック統計処理部129により他装置から受け取った負荷データ及び、端末ごとのネットワークへ中継する負荷データを記録する。端末アドレステーブル13は、中継する送信元アドレスをエントリとして記録する。フィルタリング条件設定部125は、統計データ記録部15に記録された負荷データに基づき、自装置の負荷が最大又は比較的大きい場合、端末アドレステーブル15から負荷の最小又は比較的小さい他装置に移すエントリを決定する。端末アドレステーブル管理部128は、決定されたエントリを、該エントリを移す他装置に通知して、端末アドレステーブル13から消去する。
Claim (excerpt)：
ネットワークと、端末が接続された複数のセグメントとの間でデータを中継するための負荷分散方法であって、ネットワークへ中継する送信元アドレスを端末アドレステーブルに記録するステップと、ネットワークへ中継する負荷を測定し、装置間で負荷データを交換するステップと、自装置がネットワークへ中継する負荷が最も多い又は比較的多い場合、負荷が最小又は比較的小さい他装置を選択し、送信元アドレス毎のネットワークへ中継する負荷に基づき選択された送信元アドレスを前記端末アドレステーブルからはずすステップと、前記端末アドレステーブルからはずした送信元アドレスを、選択された該他装置に通知するステップと、通知を受けた前記他装置は、通知された送信元アドレスを自らの端末アドレステーブルに記録するステップとを含む負荷分散方法。
IPC (2)：
H04L 12/56 ,  G06F 15/177 674
FI (2)：
G06F 15/177 674 A ,  H04L 11/20 102 E
F-Term (21)：
5B045GG02 ,  5K030GA11 ,  5K030KA04 ,  5K030LC11 ,  5K030LE03 ,  5K030MB01 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC03 ,  9A001CC06 ,  9A001DD10 ,  9A001DZ12 ,  9A001JJ18 ,  9A001JJ73 ,  9A001JZ01 ,  9A001JZ25 ,  9A001KK37 ,  9A001KK56 ,  9A001LL02 ,  9A001LL05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (7)
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