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J-GLOBAL ID：200903055162736862
受発光素子とこれを用いた光学ピックアップ
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
小池 晃 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996216450
Publication number (International publication number)：1997288838
Application date： Aug. 16, 1996
Publication date： Nov. 04, 1997
Summary：
【要約】【課題】 レーザダイオードの発光光量を検出するためのモニタ用光検出器を備え、低コストで小型の受発光素子とこれを利用した光学ピックアップ及び光ディスク装置を提供すること。【解決手段】 レーザダイオード17より発せられたレーザ光を光ディスクに向けて反射する光路分岐面18aを有するプリズム18は、レーザ光を反射するために必要な領域よりも半導体基板15側の部分が面取り部18bとなされている。レーザダイオード17より発せられ面取り部18bにより反射された光束は、半導体基板15の表面上に形成されたモニタ用光検出器27により受光される。
Claim (excerpt)：
半導体基板上に配設された発光素子と、上記半導体基板の上方に配設された光束分岐素子と、上記発光素子より発せられ上記光束分岐素子を介して光学記録媒体の信号記録面上に照射されてこの信号記録面により反射された後に該光束分岐素子に戻った光束を受光する上記半導体基板上に形成された受光素子と、上記発光素子より発せられ上記光束分岐素子に入射されずにこの光束分岐素子を支持する光学部品の外面部にて反射させた光束を受光する発光素子の出力検出用の受光部とを備えた受発光素子。
IPC (5)：
G11B 7/125
, G11B 7/13
, G11B 7/135
, H01L 31/10
, H01S 3/18
G11B 7/125 A
, G11B 7/13
, G11B 7/135 Z
, H01S 3/18
, H01L 31/10 A
Cited by examiner (6)
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