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J-GLOBAL ID:200903055166796681

入浴剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 門多 透
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997155688
Publication number (International publication number):1998310515
Application date: May. 10, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】従来の入浴剤は温泉に含まれる無機塩成分を主体とし、有機酸、界面活性剤、乳化剤等を添加したものが多く、湯上がり時にこれら薬剤を十分に洗い流す必要及び湯上がり後のスキンケアーが必要であり、より肌に優しく環境衛生上も好ましい入浴剤が望まれていた。【解決手段】微生物により生産される細胞外ホモ多糖又は該ホモ多糖とアミノ酸を含むことを特徴とする入浴剤を提供する。特にオーレオバシジウム属(Aureobacidium,sp)に属する微生物によって生産されるβ-1,3-1,6グルカンが好ましい。
Claim (excerpt):
微生物より生産される少なくとも1種の細胞外ホモ多糖、又は該細胞外ホモ多糖と少なくとも1種のアミノ酸とを含むことを特徴とする入浴剤。

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