Pat
J-GLOBAL ID:200903055178950449
摩擦攪拌接合法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 久義 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996229786
Publication number (International publication number):1998071478
Application date: Aug. 30, 1996
Publication date: Mar. 17, 1998
Summary:
【要約】【課題】 接合部位の深さが異なる接合部材を接合する場合でも、良好な生産性を維持しつつ連続的に接合することのできる摩擦攪拌接合法の提供。【解決手段】 径大の支持体12と、該支持体12の長さ方向の一端面から軸線方向に突出する径小のプローブ11とを備えた接合装置1を用い、前記支持体12の一端面を接合部材2の表面に当接あるいは近接させるとともに、高速で回転する前記プローブ11を接合部材2の接合部位に挿入し摩擦熱によって接合を行う摩擦攪拌接合法において、前記プローブ11を前記支持体12の軸線方向に進退自在に構成するとともに、変化する接合部位の深さに応じてプローブ11の支持体12に対する突出量を変化させて接合部材2を連続的に接合する。
Claim (excerpt):
径大の支持体(12)と、該支持体(12)の長さ方向の一端面から軸線方向に突出する径小のプローブ(11)とを備えた接合装置(1)を用い、前記支持体(12)の一端面を接合部材(2)の表面に当接あるいは近接させるとともに、高速で回転する前記プローブ(11)を接合部材(2)の接合部位に挿入し摩擦熱によって接合を行う摩擦攪拌接合法において、前記プローブ(11)を前記支持体(12)の軸線方向に進退自在に構成するとともに、変化する接合部位の深さに応じてプローブ(11)の支持体(12)に対する突出量を変化させて接合部材(2)を連続的に接合することを特徴とする摩擦攪拌接合法。
Return to Previous Page