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J-GLOBAL ID：200903055185408846

保育器のフード用カバー

Inventor： 本間 直樹 ,  関 辰彦 ,  小池 英二 ,  松原 一雄
Applicant, Patent owner： アトムメディカル株式会社
Agent (1)： 土屋 勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997046987
Publication number (International publication number)：1998225487
Application date： Feb. 14, 1997
Publication date： Aug. 25, 1998
Summary：

【要約】【解決手段】 保育器のフード用カバー1は、光線療法用の第1の光の透過率が相対的に低く上記第1の光と補色関係にある第2の光の透過率が相対的に高い透光性材料3から成っており、上記第1及び第2の光を通過させるための開口部7が設けられている。【効果】 カバー1から外部に向かう光が無彩色に見えて光線治療器31を使用したままで新生児などの本当の肌の色を正確に観察することができるにも拘らず、光線治療器31は光線療法用の光を発する光源のみを備えればよく、複数種類の特殊な分光特性の光源を備える必要がないので、光線治療器31の使用コストを低減することができる。

Claim (excerpt)：

光線療法用の第1の光の透過率が相対的に低く上記第1の光と補色関係にある第2の光の透過率が相対的に高い透光性材料から成っており、上記第1及び第2の光を通過させるための開口部が設けられていることを特徴とする保育器のフード用カバー。