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J-GLOBAL ID：200903055185813139

遠隔操縦方式の無人飛行体用機体システム

Inventor： 横田 宏一 ,  緒方 成行 ,  斎藤 宏之
Applicant, Patent owner： 日本航空電子工業株式会社
Agent (1)： 草野 卓 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993174275
Publication number (International publication number)：1995025392
Application date： Jul. 14, 1993
Publication date： Jan. 27, 1995
Summary：

【要約】【目的】 接続ケーブルの本数及び電力消費量が少なく、小型軽量でかつ信頼性の高いシンプルな遠隔操縦方式の無人飛行体用機体システムを提供する。【構成】 機体システムを構成する飛行制御装置と運動測定装置と高度測定装置と位置測定装置と燃料測定装置のハードウエア構成をそのソフトウエアとともに1つに統合し、一体化して統合飛行測定制御装置20を構成する。この統合飛行測定制御装置20に対し、回転センサ5-1、5-2からの回転信号、電力供給部15からの供給電力や電源状態信号、操縦信号受信器16からの操縦信号や搭載品制御信号などを入力し、前記の機体システムの構成装置が個別に行っていた速度や加速度等の運動検出演算処理、高度検出演算処理、位置検出演算処理、燃料状態検出演算処理、機体制御に関する演算処理や変換処理等を本装置によって一括処理して出力する。

Claim (excerpt)：

類似なハードウエア構成を有する少なくとも飛行制御装置、運動測定装置、位置測定装置、高度測定装置、燃料測定装置を構成要素として含む無人飛行体の機体システムにおいて、CPU(中央処理装置)、RAM(随時書き込み及び読み出し用メモリ)、ROM(読み出し専用メモリ)、入出力ポート(入出力インターフェース)よりなるディジタル電子回路、アナログ電子回路、電源のハードウエア構成を有し、かつ装置内にソフトウエアを持つ前記飛行制御装置、運動測定装置、位置測定装置、高度測定装置、燃料測定装置のうちの少なくとも2つの装置1つに統合して一体化したことを特徴とする遠隔操縦方式の無人飛行体用機体システム。

IPC (2)：

B64D 47/00 ,  G05D 1/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特表平1-501461
  
• 飛行船の障害物自動回避装置付自動操船装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-056585   Applicant：株式会社スカイピア